アイス屋さんが本気で作った笹団子

新潟のソウルフード「笹だんご」を、
ご家庭でいつでも手軽に……!
そんな一心で、アイス屋さんが本気で
笹だんごを作りました!

笹だんごとは?

よもぎを練り込んだ餅生地であんこを包み、笹の葉でくるんだ和菓子、笹だんご。
笹の葉の爽やかな香りと、もっちりとした食感が特徴の、新潟県の郷土菓子です!
また、戦国時代には、越後上杉謙信公出陣の折、携行保存食として作られていたとか。

アイス屋さんの3つの本気

いつでも「作りたて食感」!
自然解凍で手軽においしい

アイス屋さんだからできる冷凍技術で、作りたてのおいしさをそのままに!
セイヒョーの笹だんごは冷凍保存に適した製法だから、自然解凍するだけで、まるで作りたてのようなもちもち食感をお楽しみいただけます。
長年のアイス作りで培った技で、笹の香り、もちの食感、上品な甘さ、すべてをおいしさそのままに閉じ込めました。

こだわりのあずき餡を開発!
ほどよい甘さと粒感

北海道産あずきを自社工場で丁寧に炊き上げ、粒の立った風味豊かなつぶあんに仕上げました。
あずきの程よい甘さと素材本来の味わいが絶妙にマッチ。口いっぱいに広がるなめらかな餡の味わいに、思わずほっと笑顔がこぼれます。

独自配合の餅生地!
もちもち食感を追求

当社独自の配合による餅生地を使用。もちもちとした食感を追求するために、新潟県産の上質なもち米と国産のうるち米を絶妙な比率でブレンドしました。
もち米は粘りと弾力を生み出し、うるち米は柔らかさと口当たりの良さを引き出します。この2種類の米を最適な割合で配合することで、もっちりとした食感と味わいを実現しました!

あなたは知ってた?
笹だんごの食べ方こばなし

笹だんご、笹をむいたらどう食べる?
団子を手で持つ?それともフォークで?
実は、笹だんごは、バナナの皮をむくようにして食べると、
手につかず簡単に食べることができるんです!ぜひやってみよう!

セイヒョーの笹だんごが
できるまで

餡と生地を仕込む

厳選した小豆を自社炊きし、味わい豊かな粒餡に。
もち生地はもち粉とうるち粉をバランス良くブレンド。もっちり食感に蒸し上げます。

生地を成形する

自動包餡機で生地に餡を包み、だんごの整形を行います。

だんごを整列する

包餡されただんごに油脂をつけながらトレイに並べます。

笹の葉を巻く

最後に手作業で笹の葉を1枚ずつ丁寧に巻きます。

ご購入はこちら

和菓子一覧